今月のPS+の目玉ソフト。
一年ほど前に発売した第二次世界大戦を舞台にしたフライトシミュレーターゲーム。
まだAmazonで6000円近くするソフトなのに大盤振る舞いだな。と思ったらDLCが結構あるみたい。
追加ミッションや戦闘機の他にゲーム内通貨まで売ってやがる。
フライトシミュだけあって戦闘機にかなり力を入れてるみたいね。
戦闘機そのもののグラフィックが綺麗なのはもちろん。
被弾したら穴が開くし、当たりどころによっちゃ煙も出る。煙を吐いてる戦闘機の後ろにつくと煤で視界が悪くなったりする。
(本当に数値と合っているのか、動いてるように見せかけてるのかはわからないけど)パイロット視点だと計器が動いてる。
挙動や能力がリアルかどうかは軍オタじゃないからわからん。
機銃の照準を合わせるのは低難易度でも難しいな。
自機がふらふらゆれてなかなかピタリと合わさらない。
他のゲームのストーリーモードとかキャンペーンとかにあたるヒストリカルキャンペーンは太平洋戦争の史実に沿ってゲームが進展していくモード。
一番簡単な難易度アーケードを選んでチュートリアル→米軍→日本軍と上から順に攻略。
節目節目に実写の記録映像に合わせて太平洋戦争の簡単な解説が入る。
各ミッションは「魚雷や爆弾で敵艦を沈めろ」とか「戦闘機を蹴散らせ」みたいな小さな作戦を目的とする。
ただ離陸から始まって目的地までの飛行もこなすのでプレイ時間は長くなる。
この辺の移動は高難易度のほうが楽しめるのかな。
アシストの働く低難易度だとコントローラーを放置するだけになるしね。
そしてヒストリカルキャンペーンをクリア。
日本軍の東ソロモン諸島の戦いはやけに難易度が高いように思う。
内容は爆撃機を敵戦闘機から護衛しろみたいな内容。
艦隊からの砲火も爆撃機を落とすみたいだけど艦隊は無視して戦闘機だけ相手にする。
敵を倒しづらいから護衛ミッションや時間制限ミッションは難易度が高いんだよね。
ここは敵機を追いかけるより味方の爆撃機の後ろに位置することと、戦線から離れ過ぎたらセレクトを押して機体の切換することを心がければクリアできた。
キャンペーン終了したらミッションモードへ。
自分でミッションを選んだ場合はオンライン・オフラインを選べる。
オンラインにしてるとたまに人が入ってきて手伝ってくれたりする。
他人の作った部屋に入ることも可能だけど流石に一年前のソフトだけあって人は少ないね。
オンラインだと自機が撃墜された時のコンティニューに金がかかる。
また戦闘後の修理にも金が必要みたい。
戦闘機のアンロックにはゲーム内通貨が必要なんだけどコンティニューや自機の修理に金がかかるのでなかなか手が出ない。
今までやったことのないジャンルなのではまってしまって土日はこればかりやってたよ。
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- 発売日: 2012/03/08
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