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岬ちゃん早く来てくれ!

働けば自由になる

ストライダー飛竜の感想。

PS4

 大昔のアーケードゲームを今更リメイクしたのがこの作品。内容は昔ながらの2Dアクションなのだけれど現代のハード性能をもって広いマップ、力の入ったグラフィック、多彩なアクションを実現している。

 グラフィックは第一線の大作にかなわないまでもアメコミ風キャラデザを上手くゲームに落としこんでいる。特に登場と同時に見得を切るボスやイベントシーンでの飛竜の佇まいやステージ切り替えシーンでの動きは惚れ惚れする格好良さだ。

 雑魚戦はキビキビ動く飛竜とたっぷり置いてある回復アイテムによってストレス無くさくさく進むことができ、ボス戦ではちょっぴり歯ごたえのある戦いが楽しめるそんな内容だ。ボス戦は4番目くらいからゴリ押しが効かなくなり、きちんとパターンを覚え対処法を考える必要が出てくる。とは言えデフォルト難易度ではさほど難しいわけではない。

 気になったところは全体的に被ダメ前提の調整であることと、その割にダウン時やノックバックの際の無敵時間が存在しないこと。この二つが組み合わさることで一定時間動けなくなる冷凍攻撃や、広範囲を覆う一部ボスの攻撃に当たると連続して大きくHPを削られる。そして背景と飛竜のカラーリングが似通っていて画面が引き気味であるため「自分がどこにいるのかわからない」「敵の攻撃(予備動作)がみえない」ということが起きがちであるのも被ダメの原因になって鬱陶しい。

 ストーリーに盛り上がりや演出が少ないのももったいないなあと言う感想。モデリングで力を使い果たしてしまったのだろうか。

 

 DL版で2000円、パッケージでも(実売)3000円であることを考えると値段相応な内容かもね。とりあえず1周目は飽きずに楽しめたのでコスパの良いゲームだった。

ストライダー飛竜

ストライダー飛竜