しかしこんな露骨な差別あり得るのかねと現代日本に住んでいると実感できないけど、当時のアメリカなら普通にあったのかな。有色人種への差別も有名だしね。
直接的な差別だけでなく、傍観していたり、思いついたときだけ反差別を主張する自称リベラルへの批判は現代に通じるところもあるような。
いやらしい見方をするとユダヤ人差別は問題視するけれど、白人ばっかり出てるし有色人種はどこにいるの?という疑問が湧いてくるのだけれど、47年の映画だから仕方ないかな。
せっかくのお休みだというのにお天気が悪いので遠出はしないことにする。
オフィスチェアからちょっぴり豪華なゲーミングチェアみたいなのに乗り換えたいと思っている。リクライニングが出来てその場で寝れればなおよし。ただし家具的なものは実物を見て買わないと怖いので展示してあるお店に行きたかったんだよね。
スーパーにナシが売っていたので買ってきた。1個200円近くしたのでかなり悩んでしまった。なにせ晩御飯に食べるつもりの魚の切り身が150円程度なのだから。
右を見ても左を見ても異世界異世界とそんなに今の世界が嫌なのか。私は嫌だ。
突然頭痛に悩まされることが多くて、それまで空腹が原因かと思ってたんだけれどもしかしたらカフェイン中毒の禁断症状なのではないかと疑っている。缶コーヒー飲んだら収まったしさ。若い頃からコーヒー飲んでるからかな。
今はなき宝塚ファミリーランドが好きで子供の頃はよく連れて行ってもらったもんだ。虎が脱走していたのを見た覚えがあるような気がするけれど、記憶が定かではない。ググっても出てこないし記憶違いなのかな。小さい頃の話だもんね。
手塚治虫記念館が併設されていて、小学校中学年以降はそっちに行くのが楽しみだったね。手塚治虫の漫画がたくさんおいてあって読み放題なのさ。確かアニメも見れた気がするけれど、いかにも古いアニメだったり大人向けに作ったブラックジャックだったりできちんと見た覚えはない。
大人になった今なら別の楽しみ方が出来るのかな。でも一人で行くところじゃないし……
人がぽろぽろ抜けていくのは沈む船からネズミが逃げ出すようなものだろうか。
中盤、アネクドートを見咎められた青年がきっちり閑職に飛ばされているのが笑いどころかね。秘密警察の職員ヴィースラーがドライマンの思想に惹かれて彼を庇うようになるというストーリーなのだけれど、彼がドライマンに惹かれるまでの経緯がいまいち弱かったように思える。