岬ちゃん早く来てくれ!

学校出てから十余年、今じゃワープア低賃金。

2019/04/28の日記

 PS5の噂が出てきている。もう次のハードかと思ったけれどPS4が出たのがもう5年前だから順当といえば順当か。リークではすごそうなことを言っているもののよくよく見るとロードが早いよとサウンドがすごいよ以外は言葉を濁しているように見えるし、脱がしてみるとがっかりおっぱいといういつものオチなんだろうね。AMDの最新のアーキテクチャに変更といってもCS機の価格設定的に現実的なスペックに収まらざるを得ないでしょう。ロードが早いよというのはずいぶん魅力的ではあるものの、HDDからSSDに変えて15秒から1秒に短縮というのも予想の範囲内というか驚きも少ないなと。どうせスペックが上がれば上がっただけ使い尽くすのだから。

 GoogleのStadiaは果たして非現実的と言われるストリーミングゲームを実用化できるのかしら。YouTubeで見たゲームをシームレスに始めることができるってのが魅力的に思える。多少の遅延は我慢してもソフト現物を買ってきたり、巨大なファイルをダウンロードすることよりも心理的ハードルが低くなるわけだからね。

 

 そういえばソニーのポリコレチェックがひどいことになっているらしい。グローバル企業に寡占化が進むと世界で一番の市場を抱えてるところの規制に合わせざるを得ないのだろう。結局バカを見るのがマイノリティというのは果たしてポリコレと言えるのかわからんけど。

2019/04/27の日記

 今日から暦の上では10連休らしい。取引先が概ね10連休取るとのことなので、ますます連休できない身の上が惨めに感じてならない。もちろん休日出勤の手当もつかない。どこかで「10連休が取れないことよりも代休がないことのほうが問題」と見たがまさしくそのとおりである。

 話題になってるようなのでアマゾンプライムで世話やきキツネの仙狐さんとやらを見てみた。ブラック企業づとめの社畜青年のもとに幼女姿の狐の神様がやってきて甘やかしてくれるとか。(社会人)オタクの願望これに有りというかドラッグみたいなアニメだなと。伏線を撒いているようだけれど取って付けたかのような理由はいらないからこのまま甘やかして欲しい。難を言えば主人公の男の造形が気に食わないので女の子のほうが良かったんじゃ……そしたらメイドドラゴンになっちゃうか。 

  海腹川背の新しいのが出てるのだけれど、私の腕前だとPVのような華麗な動きができないんだよなと二の足を踏んでいる。前作が3DSからVitaやPCに移植したし、移植値下げ待ちで良いんじゃないかしら。それにしてもコラボがコットンとかどんだけおっさんホイホイなんだ。

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE をクリア

 最初は和風ダークソウルだと思って甘く見ていたんだけれど、ソウルシリーズの立ち回りでは勝てないと気づくまでに少々時間がかかった。スタミナ回復待ちがなくなったのでガンガンせめて敵の攻撃を弾いたりキャンセルしたりするのが正解なんだね。

 なんだかんだ言ってレベルを上げたりオンラインで協力者を呼べるソウルシリーズと違って全ボスとガチンコでやり合わないといけないというのはなかなかやりごたえがあった。何度も死んでボスのパターンや攻撃の入れ方を模索しながら前に進んでいくのは上達が実感できて楽しいね。

 ただAmazonレビュー等で序盤で投げたクソゲー扱いされる理由もわからんではない。序盤の攻略必須の中ボスの赤鬼は明らかに調整に失敗しているし、侍大将やうわばみの重蔵など雑魚掃除が必要でボス戦再開までの時間が長いのも良くない。ステータス向上やアイテムが解禁された後半よりも相対的な強さは序盤のボスのほうが上かもしれないし。

 この手の死に覚えゲーは死んだ際のペナルティが少ないほうがいいと思うんだよね。死ぬと経験値とお金が半分ってシステムも嫌らしいだけでプレイ時間の引き伸ばしのように感じる。竜咳システムはもはやなんのためにあるのかわからないし。

 ニンジャガが2で進歩したように欠点を修正した続編を待っている。侍のゲームって少ないし。

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE - PS4

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE - PS4

 

 

2019/04/21の日記

 AV女優が自分の出演作品の販売差し止めを求めるとか。

www.nikkansports.com

 なんか前にも見たなと思ったら森下くるみって別人だったか。AV見ないけれど蒼井そらくらいの名前はネット経由で知っている。中国で大人気だったとか。武田鉄矢とか。

 AVの著作権切れっていつになるんだろうか。今の法律だと発表から70年後になるのかね。晴れてパブリックコンテンツになった暁には、本人が販売差し止めを望んでいても公開を停止できなくなるのかしら。

ハンドヘルド端末の魅力

 10年前に発売されたソニー製ノートパソコンにVaio type Pなる機種がある。ジーンズの尻ポケットに入るほど小さなノートPCという触れ込みだったのだけれど、実はそのジーンズは特注でポケットが大きいものだったという。モデルが尻ポケットに突っ込んでる明らかに無理のある宣伝はアンチソニー的なネットの空気も相まって大いにネタにされたもんだ。DELLワークステーションを無理やりポケットに突っ込もうとしてる写真とか笑った覚えがある。

 ネットじゃ馬鹿にされていたけれど、私は割とほしかったんだよね。今みたいにスマートフォンが出回ってない時代だから片手で持ち運べるPCはそれだけで魅力的だった。でもモバイルに全振りしているだけあって当時としても非力なスペックで、なおかつ価格も普通のノートパソコン並みだったので、UMPCをメインで使っていた貧乏人の私にはとても手が出せない代物だった。なんでも流石はSonyだけあって筐体の出来は良かったとか。

 急に気になって調べてみたけれどヤフオクとかメルカリを見ると2万くらいで手に入るんだよ。どう考えても必要ない上に使い物にならなそうだけれど、1万くらいまで相場が下がれば手を出してもいいかもなって思っている。

 多分実用で言うとGPD PocketとかGPD WinとかOne mix 2sみたいな新興中華企業のPCを買ったほうがいいんだろうけれど、スペックはともかくハードウェアの作りが甘いとかいう口コミがあるので、おもちゃとしての魅力がないんだよね。その上10万近いので試しに買うにはちょっと厳しい。

 今のハードウェアスペック基準でもう一度再販してくれないかなと思うのだけれど、Sonyから切り捨てられてすっかり法人向けPC会社になってしまったVaioじゃ難しいのかな。

 

2019/04/20の日記

 奨学金の通知が届いていた。この調子で返済し続けたら10年後に完済だそうな。気が滅入るはなしである。

 幸か不幸か、無利子の第一種奨学金を借りることができる程度に貧しかったのでこのままのんびり返し続けるつもりだけれど、有利子の第二種だったらもっとケツに火がついていたのだろう。

 山本太郎奨学金政令とか言い出していて、おそらく無理とは思いながらも期待したいところである。