今度はプラスプーン有料化だと随分叩かれているみたいだけれど、基本的に我々は生活を便利にするために環境を破壊している面があるのでそれを改めようとするとどうしても国民に不便を強いる形になってしまうのではないのかなと。まさか小泉大臣が独断で「コンビニのプラスプーンは無駄だよな、やめさせよう」となるわけもないし、偉いお役人の考えや国際社会の潮流みたいなものがあるのだろう。
実のところ環境問題というよりもコンビニ業界あたりからただで配るのきついっすみたいな陳情があったのかもしれないね。しらんけど。
しかし普段からエッセンシャルワーカーに感謝しようとかサービスには適切な報酬を渡そうみたいな声が支配的な場所でもプラスプーンはただで配れ言い出すあたり面白いというか、自分が負担する側になるとこんなもんなのかなというか。
