岬ちゃん早く来てくれ!

学校出てから十余年、今じゃワープア低賃金。

ケルベロス-地獄の番犬を見た。

たまに見たくなるこの映画。
前作紅い眼鏡よりかはストーリーがわかりやすい。
わかりやすいけど良くなっているわけではない。
20年前の台湾の田舎を旅したり暮らしたりする映像が長々と続く。
見所は最後の銃撃戦くらいだろうか。

予算不足のせいなのか特機隊の中でプロテクトギアをつけてるのはほんの数人。
勢揃いの場面もよく見たら後ろの方はただのジャケットだ。

序盤の立てこもり部分と最後の銃撃戦以外は本当に退屈だけれどもBGMのお陰でだらだらと見るなら苦痛じゃなかったり。