今はどうなっているのか知らないけれどちょっと古い海外小説だとヤードポンド法を使っている作品が多かった。
日本ではメートル法を主に使っているので、ヤードポンドで表現されても私はすんなりイメージできなかったりする。
時速何マイルで移動するとか、刃渡り何インチのナイフとかね。
なんでこういうのを翻訳する際にメートル法に直さないのかすごく不思議だった。
今でも理由がわからない。
お金みたいに日々為替レートが変わったり物価が上下したりするもんじゃないのにね。
今はどうなっているのか知らないけれどちょっと古い海外小説だとヤードポンド法を使っている作品が多かった。