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MDR-HW700DSを購入

 集合住宅に住む以上、周囲の迷惑を考える必要がある。深夜にゲームをして派手なBGMを鳴り響かせるのはもってのほかだ。ということで今まで夜にゲームをする時はイヤホンが必須であった。

 ところがイヤホンは携帯機で遊ぶ時はともかく据置機では不便で物足りない。そこで以前から気になっていたヘッドホンを購入することにした。有線だと取り回しが悪いので無線を、せっかくだから疑似サラウンドを試してみるかと無線+サラウンドヘッドホンを探してみた。候補に上がったのがMDR-HW700DSだ。値段は4万円弱と少々お高いので購入に躊躇したのだが、悩んだ末に物欲に負けてしまった。

SONY デジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-HW700DS

SONY デジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-HW700DS

 

 付属物はプロセッサーとヘッドホン、光デジタルケーブルと充電用のUSBケーブルだ。プロセッサーはゲーム機とモニターの間に接続してヘッドホンに電波を飛ばす機械で中型の単行本くらいの大きさ。

 

 私は眼鏡をかけている。ヘッドホンをつけると眼鏡のつるの部分が押し付けられる感じがして長い間ヘッドホンを避けていたのだが、MDR-HW700DSのイヤーパッドは柔らかい素材で出来ていて違和感は少ない。食わず嫌いは良くないな。

 ヘッドホンを開いて装着すると自動でプロセッサーを含めて電源が入るようになっていて便利。ヘッドホン側に付いているボタンで音量調整や入力切替、エフェクト切替など普段使いで必要な操作ができるのでプロセッサー側に手を伸ばす必要がないのも嬉しいね。

 

 音質に関してはどうだろう。詳しい人には鼻で笑われそうだが、流石にモニター付属のスピーカーやイヤホンと比べればはるかに素晴らしい……と思う。音楽関係は求めればきりがないのだ。

 サラウンド感はソフトによってまちまち。いくつかのゲームを試してみたところ、FPS系のゲームの方が「音の方向がわかる」事が多かった。ただあくまで”擬似”サラウンドである。

 無線である以上覚悟はしていたのだが、やはり通信が不安定になる時がある。使用中にヘッドホンがプロセッサーを見失って音が途切れるのだ。*1例えばこれがゲームムービー中や映画を見ている時に起こると興ざめもいいところだろう。映画なら巻き戻しができるのでまだいい。だがゲームは通常巻き戻しはできず、ムービー中にポーズがかけられないソフトも多いのだ。

 装着感や使い勝手は良いのだが肝心の音に関してこれでは困る。私の環境が特別悪いのか、それとも無線技術は未だに発展途上なのだろうか。無線マウスも10年ほど前と今では段違いだから今後の技術の発展に期待しよう。 

*1:復帰が早いのは認めるが頻発すると気になる。