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働けば自由になる

inFAMOUS Second Son の感想

 SCE謹製のオープンワールドゲーム。PS4の性能を使った美しいグラフィックが自慢だそうだ。PS4のパワーで描かれる町並みやキャラクター、超能力の表現が素晴らしい。

 舞台は超能力者(コンジット)がその力を恐れられ迫害を受ける世界。突然超能力に目覚めた主人公デルシンが超能力者を隔離しようとする政府組織DUPと戦う話だ。

 ゲームを開始して早い段階で主人公の行動を善悪の二種類から選ぶことになる。内容は保身のために仲間を見捨てるかどうかだ。物語の節目節目で似たような善悪の選択肢が現れる。選択肢によってストーリーが分岐し、デルシンの得られる能力も若干変化する。また、善行や悪行を積み重ねると町中を歩いているNPCからの反応も変わるらしい。私は善人ルートを選んでみたが、終盤になるとNPCが声援を送ってくれたり携帯で写真を撮られるようになった。

 グラフィックが美しいのはいいのだがゲーム内容は単調に感じてしまう。各エリア開放をこなしながら進めると最後の方は作業感を強く感じるようになった。サブクエストはマップに広く散らばって数が多いのに内容のバリエーションが少ないせいで早々に飽きが来る。PS4コントローラーを利用した落書きも一度目は面白いが何度も繰り返すものじゃない。

 マップに関しても記憶に残る場所は少ない。超能力を利用して高速移動しているからだろう。シナリオを進めて壁走りや空中移動ができる能力を手に入れると、もう町並みを見ることはないのだ。また特徴的な場所が少ないのも印象が薄い理由だ。

 

 遊びながら早く終わらないかなと思うようになってしまったゲーム。悪人ルートを未プレイだけれどそちらはやる気が起きない。オンライン要素もないし発売日に買うことはなかったな。