岬ちゃん早く来てくれ!

学校出てから十余年、今じゃワープア低賃金。

2018/05/20の日記

 久々にスプラトゥーンでも遊ぼうかと立ち上げたらフェスやっててなんだかなーと。

 しばらく前から悩んでいたWindows10がほったらかしにしてもスリープに入らない問題、ゲームコントローラーを挿しっぱなしにしてたのが悪かったようで、使わないときはUSBを抜いておくことで無事スリープされるようになった。原因がわかれば対策も取れるのだ。

TKG

 居酒屋にTKGなんて妙な品書きがあってなんのことか聞いてみたら卵かけご飯の事らしい。わざわざ金払って食べる料理でもないような気がするが、よくよく考えるとお茶漬けだって店で食う料理じゃないよな。

 とはいえあっさりとしょっぱい締めのお茶漬けと違って卵かけご飯はいつ食べれば良いのかわからない。生卵は口の中に粘っこい風味が残るしさ。

 流石に金を取るだけあって卵とご飯だけで出すわけには行かないんだろう、ネギやらのりやらごまやらが入っていたんだけれど、余計な雑味が入ったせいであまり美味しくなかったんだよね。酒と合わなかったってのもあるんだろうけれどさ。

 卵かけご飯ってのはシンプルなのが一番なのさ。醤油と混ぜて梅干しを乗っけりゃそれで良いんだよ。

2018/05/19の日記

 今日はキッチンの掃除をした。これまで汚し放題だった水垢を激落ちくんと重曹でガシガシ落として、もはや再起不能な排水口のゴミ受けを交換すれば入居したての頃のようにピカピカだ。コンロも掃除したけれど完全にこびりついた油を取りきれなかったのが残念だ。

 明日は洗面所と風呂場の掃除をして冬のマットをしまってしまおう。

 

 晩飯は鳥のニラレバ炒めを作ってみる。本当は豚レバーがいいのだけれど、手に入らないのだから仕方がない。鳥のレバーですらめったに手に入らないのだ。ニラだけじゃ寂しいなと細かく切ったピーマンを入れてみたのだけれど、これは正解だったように思う。でも細かく切らずに大雑把に切ったほうが良かったかな。

 ナスが出回り始めたので焼きなすも楽しんでいる。よく冷やしたほうが美味しいのだけれど、我慢できないのでぬるい状態で食べてしまうのだ。

Realforceを買った。

 Realforceを気にしたまま年を越してしばらくしていたらテンキーレスが発売されたので1ヶ月くらい前に衝動買いしてしまった。

  荷重が一番軽いものを選ぶと最上位機種になってしまうので上のやつを選択。アイボリーとブラックのどちらにするか悩んだのだけれど、アイボリーは業務用っぽいし、かな文字いらんわなとブラックにした。

 テンキーレスはテンキーがない代わりにテーブルの専有面積が少なくなってマウスからの手の移動距離が短くなるので良いとのことなのだが、正直実感できていない。むしろテンキーがないことの不便さのほうが大きいかな。仕事以外でも意外と数字を打つ機会が多いのは想定外だった。

 評判になるだけあって安物キーボードとは打ちやすさが全然違う。押下荷重が少ないので指にかかる力が段違いだ。ところがキー荷重が軽いので勢いよく指を基盤にたたきつけてしまうのだ。その衝撃が指にかかるので指の骨が痛くなってしまう。

 いわゆる底打ちという打ち方になってしまっているのが原因なのだが、それを防ぐには撫で打ちなどと呼ばれるキーを底まで打ち付けない打ち方をマスターしなければならないのだ。カチャカチャカチャターンッと気持ちよく打ち付けるのは厳禁なのだ。

 とは言え長年染み付いた指の動きを矯正するのは容易ではない。そこで付属のキースペーサーを使ってみることにした。APC機能付きのみ付属するスペーサーはウレタンスポンジのようなシートでできており、これを基盤とキートップの間に挟み込むことによってキーの沈みを少なくすることができるという目的のものだ。本来はタイピングスピードアップのために使用するものだそうな。

 材質がスポンジなのだから衝撃を吸収してくれないかと期待して使ってみたところ、狙い通り指にかかる衝撃は少なくなった。後はキースペーサーがもっとつけやすければ良いのだが。

 

 ネットで言われているほど打ちやすくはないなと思ってしまうのはやはり底打ち問題が大きい。撫で打ちをマスターすれば軽いフェザータッチが使いやすくなるのだろうけれど、それをマスターするのは難しいような。私としてはもっと反発が強いほうが良かったのかもしれないね。

 

 

2018/05/18の日記

 久々に休みがもらえるのでせっかくなので大掃除をしようと思う。掃除道具を諸々買ってきたので明日はキッチンの掃除をしようかしら。手始めに電気ケトルクエン酸ぶっこんだら水垢が全部落ちててクエン酸すげえって気分。

Sine Mora EXの感想

 3Dポリゴンの横スク2Dシューティングゲーム。グラフィックはすごくきれい、グラフィックは。

 ゲーセンに置いてるレーシングゲームみたいに常に残時間が表示されていて、敵を倒すと残時間が増え、ダメージを受けると時間が減るシステム。一撃死ではなく形を変えたHP制になる。

 自機の能力はショット・スペシャルウェポン(機種別)の他に時間の流れを遅くする事ができる。

 プレイヤー側が優遇されているシステムなので敵の攻撃を強くすることでバランスを取っているようで、基本的に弾速が速くてボスは初見殺し的な範囲攻撃を持っている事が多い。

 きれいなグラフィックと意欲的なシステムなのだけれどイマイチ入り込めなかたのは、いちいち挟まれるカットシーンの多さが原因だろう。1分ほどプレイすると10秒程度の操作不可シーンが始まる。何があるかと言うとキャラクターのセリフを聞いたり3Dの背景を回り込んだりボスが旋回したりするのを眺めるわけなのだが、これがテンポを悪くする原因になっている。

 また3Dでできたグラフィックはきれいなのだけれど、敵機や敵弾が背景に溶け込んでいたり、ダメージを受ける壁との境目が分かりづらいのが理不尽に感じた。画面奥や手前から自機のいる平面に回り込んでくる演出は攻撃可能になるタイミングが掴めないのでストレスの原因になっていた。

 総じて演出過剰なゲームに思う。途中でレーザー(一撃死)を避けるために背景のゴミと自機を重ねながらダクトを通る、なんて場面があったりしたけど直前のカットシーンのセリフで曖昧に伝えてくるだけ*1なので特別ルールに気づくのにずいぶん時間がかかったりした。STGはもっとシンプルでいいのよ。

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*1:しかも再開はカットシーンの後から

BLUE REVOLVER をクリア

 とうとうクリア。とはいえ一番簡単なノーマルモードでのクリアですがね。

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 淡い色使いが素敵なこのゲーム、キャラクターデザインに惹かれて購入したのですが、STGが苦手な私にも楽しめるゲームだったと思います。

 いわゆる弾幕系シューティングに分類されるらしいけど弾幕が比較的緩やかなのがありがたいですね。特に最初の方のステージは大雑把な避け方で十分通用するレベルになってます。

 アーケード出身のゲームの場合、1面は接待用難易度で2面で殺しにかかるのがセオリーだそうですが、このゲームだと難易度上昇が緩やかなので自分の上達を実感しやすいですね。 

 スコアアップのためにはコンボ数をつないで通常ショットより強いスペシャルウェポンで倒す必要があるのですが、エクステンドがあったり敵が硬くてスペシャルウェポンでさっさと倒したほうが楽だったりと、ゲームクリアとスコアアップが結びついているのは上手いやり方ですね。

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