未クリアです。
本作はゾンビ!オープンワールド!パルクール!と発売当時の人気要素を全部詰め込んだゲームです。広いマップにひしめくゾンビを華麗にパルクールで回避しつつ物語を進めていくような作りなんですね。したがってゾンビは基本的に固くて強いです。
主人公側にろくな攻撃手段が無いので基本的に建物の上などに昇って逃げたり避けたり隠れたりが基本になるんですが、このせいで爽快感がないんですね。せめてハンドガンくらい持たせてくれればいいんですが。
中盤*1になると爆弾や火炎瓶や銃など強力な武器を使えるようになるんですが、所持数に限りがあるので景気良く使うわけにはいかないんですね。
とにかくめんどくさくなって途中でやめてしまったゲームなんですが、思うにオープンワールドと強いゾンビ、限られた攻撃手段ってのは相性が悪いように思います。
The last of usやゾンビUのようなレールプレイングシューターの場合、乏しい弾薬も強いゾンビも気にならないのですが、あちらこちらに行ったり来たり、寄り道なんかもしちゃったりするオープンワールドゲーで強いゾンビに乏しい弾薬は移動が面倒になってしまうんじゃないかなあと。
ダイイングライト:ザ・フォロイング エンハンスト・エディション 【CEROレーティング「Z」】 - PS4
- 出版社/メーカー: ワーナー・エンターテインメント・ジャパン
- 発売日: 2016/04/21
- メディア: Video Game
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*1:未クリアなのでどの段階だったか不明ですが